4月から始まった「浦安鉄筋家族」を1話から3話まで
観たんだけどこれがマジで面白い!
原作は超・癖の濃ゆい漫画なんだけど
ドラマもそれに限りなく近いレベルで作ったのは
マジで制作陣責めてるな~
物語は東京に限りなく近い千葉浦安に住む個性豊かな
家族が織りなすハートフル・コメディドラマだ!
父親(斉藤二郎)、母親(水野美紀)、長男(本多力)、次男(斎藤汰鷹)、三男(赤ちゃん)
長女に(岸井ゆきの)おじいちゃん(坂田としお)と
言った演技力の高いメンツが揃っている
大沢大哲を大黒柱にした家族は兎にも角にも騒がしい
蹴る!殴るは当たりまえ、プロレス技も
バンバン繰り出すしジャイアントスイングで
長男が家から飛び出した回もあったし
原作がハチャメチャなのでその辺を作り込むと
ファン以外はちょっと引いちゃうレベル
ドラマ化の前にアニメ化もされているのだが
あたし的にはアニメよりドラマの方が好きかな~
アニメは原作の持ち味を出していてコアなファンなら
評価も高いけど普通のドラマファンかすれば
アニメはちょっと濃すぎて内容が飲み込みずらい
されどドラマの場合は演者は人間なので原作の濃い部分が薄まっていて一見さんでも割とすんなり観られるのは
良いところだし監督を含め製作者サイドはけっこう
苦労したんだね?(たぶん)
3話なんてマジで💩偽物だとしても
ブツ見せちゃってるし
更に家族以外の登場人物も押しなべてキャラが立っている
3話では真壁刀義4話には新しく登場する
楽しみなところだ