たまたまネットを検索している中見つけた
日めくり漫画「100日後に死ぬワニ」
昨年12月からSNSで投稿されて毎日更新されると
日ごとに注目が高まりTwitterのフォロワー数は
20日で212万にも上る勢い!ヾ(*´▽`*)μ
書籍化され映画化も決まっている
物語は主人公のワニくんが100日後に死ぬまでを淡々と日常を描いていく
特別なことは何も起こらず友達と遊びバイトの女性に
憧れる誰もが当たり前に生きている普通の生活
誰にでも終わりはあるその日がいつやって来るかを考えもせずに・・・
もしかしたら終わりは明日?明後日1年後?10年後
それとも次の瞬間起こるかもしれない
現実が逃れようもない残酷な摂理がそこにある
刺激がないと嘆く人薬物に手を染める人
終わりがすぐそこに口を開けて潜んでいるかもしれないのに・・・
もし自らの終わりの日が知っていたら人は
どう言う風に生きていくのだろう
「100日後に死ぬワニ」は何気なく過ぎていく日々の
大切さを教えてくれる漫画ではないのだろうか