コロナウイルスの感染拡大が止まらない今
お父さんがゲオで借りて来た「復活の日」のＤＶＤを
観てみた
邦画としては今では考えられない２４億もの巨費を
投じ出演者もこれまたバブリー・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
日本側では草刈正雄を筆頭に千葉真一、夏八木勲、多岐川裕美、丘みつ子
撮った名監督深作欣二
海外の出演者はジョージ・ケネディー、ロバート・ボーンオリヴィア・ハッセー邦画でここまでのビッグスターが
揃うのは最初で最後じゃないかな？
ストーリーはドイツが東西に分かれていた冷戦時代
東ドイツ軍の細菌研究所から盗まれたウイルスＭ－８８
これは低温でも活動し０度を超えると猛烈な毒素を出し
ワクチンも効かない人類が作った最悪の生物兵器((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ウイルスを盗んだ西側のスパイは逃走中アルプス越えに
失敗して乗っていた軽飛行機は岩肌に激突して
ウイルスが入った容器もろとも四散していまった
春になり暖かくなるとウイルスは猛烈な勢いで繁殖して世界を覆いつくした・・・
８０年代に作られた角川映画は今観ても凄い！と思う
特にコロナウイルスが猛威を振るっている今観るとマジで鳥肌ものだ(＠_＠;)
さすがに特撮は迫力満点とはいかないもののＳＦＸでない本物が見せる存在感の大きさは圧倒的で観る者に迫って来る（マジ）
捻りもなく伏線もほぼないストーリーなので
ストレスなく進んでいくので画面にどっぷり浸れるのは
あたしは好きだな～💓
