昨日もYahoo!で劇場版「ヱヴァンゲリヲン・Q」を観たんだけど迫力ある映像とは裏腹に
ワイの脳内は???ばかり・・・
なぜシンジやレイ、アスカ、マリは歳を取らないのか?
アスカはどうして眼帯にする羽目になったのか?
ネルフと敵対するヴーレとはどんな組織なのか?
そこにネルフの主要メンバーがいるのはなぜか?
色んな疑問符が浮かぶが物語で説明されるのは
ほんの一握りそもそもネルフ指令ゲンドウと
副指令冬月はミサト達と袂を分かったのか?
でも疑問が解消されないからと言って物語そのものが
面白くないとかは全然ないのはさすが庵野秀明ってかw
戦闘シーンは「破」を上回る程迫力あるし
シンジは目覚めて変わり果てた世界と自分につらく当たる
ミサトやアスカに戸惑いを感じ、ゲンドウは自分の
理想する世界を構築しようと暗躍してると昼メロ並の
濃ゆい内容になってる物語だ
ラストも希望など微塵もなくただただ終焉へと
向かって歩みを進んでいくだけ
アスカに手を引かれうなだれながら歩くシンジが
痛ましくそして悲しい・・・
そしてエンドロールに流れる宇多田ヒカルの「桜ながし」果たしてヱヴァンゲリヲンは
宇多田ヒカルが唄う桜ながしのように
「全ての終わりに愛はあるなら」となるのか?