昨日、「さんかく窓の外側は夜」を観た!
更にゲスト的扱いながら北川景子が出ているとなれば
これはもういやが上にも期待値は上がるだろう!
だが蓋を開けてみればこれがまあまあ微妙・・・
霊が見える志尊と霊は見えないが除霊は出来る岡田
その二人が刑事(滝藤)の依頼を受けて仕事を請け負うのが物語の流れになっているそこへ謎の宗教団体にかかわるか雇われている呪術師の女子高生(平手)が
二人の前に現れる
こうなればきっとイヤ絶対面白くなると思いきや
物語は謎の邪教とのバトルになると思いきや
そちらに行くことはなく
メインは岡田の過去話にシフトしてしまって
なんか映画を観てると言うより
ドラマを観ている感じになってくる
実際の話しこれって映画よりドラマとして作った方が
話も分かりやすく膨らむから良いんじゃね?
最後も続きがあるかも的な終わり方なのもなんだかな~
たぶんこれで終わりなら二度と観ることはないにゃ~