去年の暮れにNHKで再放送された
「良いね光源氏くん」を観た感想をひとつ
器量が良くて人当りも良い妹と比べられ
恋に憶病な女伊藤沙里が体験する時空を超えた
ラブロマンス・・・コメディかな?(^▽^;)過去から未来へタイムスリップする作品はあるけど「足ガール」とかね
ただ今回の良いね光源氏くんはあくまで創作物だ
果たしてそんな創作物とリアル女子とのラブロマンスは
ありえるのか?
まあその辺はドラマなんで二次元と三次元の差なんてなく物語は普通にコミカルに進んで行く平安の世から現代にやってきた貴族(光源氏)は順応力が驚く程高くあっと言うまに令和の世に馴染んでしまった
ポテチ食ったりタピオカ飲んだりしっかり現代を満喫している。演じる「千葉雄大」もおっとりして平安貴族にぴったり演技もお上手だしコミカル、シリアスどちらもこなす
演技上手そんな彼に振り回される女性がCMやドラマに
引っ張りだこの「伊藤沙里」美人ではないけど存在感があり
演技も上手と来ては作品が面白くないわけなかろうに
妹詩織には入山杏奈更、更に光源氏、中将らが元の世界に戻る為のキーマンには厚切りジェイソンが演じている
物語終盤近くにはファンタジーからSFへと推移するのも
この作品の面白いところだろう
また残り2話を観ていないのだが光源氏と中将は
無事元の世界へ戻れるのか?これは気になる~